何気に大変

naoinaが綴るスペクタル超大作ハートフルSF感動巨編

Vim勉強会#10に参加しました

http://cotocoto.jp/event/46351

同日の同会場にて午前は Vim勉強会#10 、午後は 関西闇Ruby会議 がありました。
Rubyほとんど知りませんが、せっかくなので両方参加してきました。

まずは午前の Vim勉強会#10 です。

前半がVim、後半がEmacs関係の発表となっていました。Emacsはほとんど触ったことないのであんまり分からなかったです。
1つめがNeobundle、2つめがvimshellの話でした。Neobundleはこの勉強会の1ヶ月前ぐらいに知りましたが、私はpathogenを使っていたことと、この勉強会で発表があったので敢えて入れていませんでした。
Neobundleはgitだけでなく、mercurialsvnリポジトリも対象にでき、管理しているリポジトリに対して自動で最新のものを全てpull(checkout)してくれるのがいいです。
Neobundleヤバい

vimshellはVimでそこまでするかと思っていましたが、実際に使っているのを見ると、その通りでした。俺の知ってるVimと違う・・・。
エスケープシーケンスもまともに扱えて、パイプも当然できるようでした。
また、vimshellの補完はneocomplcacheと連携してるとのことで、かなり使いやすそうでした。ぱっと見ですがbashは超えてるように見えました。
私自身、現在のシェルはzshにauto-fuを入れて使ってますが、vimshellを試してみて補完の具合によっては常用することになるかもしれません。
vimshellヤバい

最後はujihisaさんによるVimのデモでした。どうもVimを完全に環境として使用しているようで、なかなかの異次元でした。 中でもunite + unite-colorschemeを使った

:Unite colorscheme -auto-preview

によるポケモンショックカラースキームのプレビューはなかなか便利そうでした。いや他を覚えてないとかではなく。

Vimを使いこなしているのを実際に見れた今回の勉強会は非常に良いものでした。
結構衝撃だったので、ちょっと頑張ってVim能力を向上させようと思います。
今回のまとめとしては、 Vimヤバい

関西闇Ruby会議 については次回。